06日 10月 2018
2020年から導入される小学校でのプログラミング教育。それにともない、海外で取り入れられているScience(科学)Technology(技術)Engineering(工学)Mathematics(数学)の頭文字をとった「STEM(ステム)教育」が日本でも注目されていますね。...
06日 10月 2018
以前ヨーロッパ諸国を旅行したとき、現地の子供たちが「知らない大人とちゃんとコミュニケーションできること」にとても驚きました。小さい子供がときにはジョークを交えたり、ある女の子なんてまだ3歳くらいなのに私よりよっぽど色っぽく「そんなこと聞いちゃだめ(ウインク付き)」と電車の車掌さんに答えていました。日本の小さな子供たちにはあまり見られない光景で、この差は何だろう?と、とても興味を持ちました。 スイスのユースホステルで仲良くなったイギリス人女性にこの疑問をぶつけてみたところ、「う〜ん、今まで意識したことはなかったけど、もしかしたら子供を子供扱いしないことかな?」という答え。 なるほど。子供扱いするから相手は子供っぽくふるまう。こちらが優しく接すれば相手もそのようにふるまう。こちらがイライラして接すれば同じ態度が返ってくる。全ての人間関係に共通していることですね。 我が家の息子が通っている幼稚園では園児を大人扱いします。1人の強い人間として自立を促すためで、3歳からひとりひとりに机と椅子が用意され自分のものは自分で管理します。自分が取り組みたいことを自分で選んで活動できる時間もあり、自分で決める能力も重要視しています。 そういえば、欧米諸国では小さなうちから自分の部屋でひとりで寝る習慣がありますね。 英語熱はますます加熱し、日本人はコミュニケーション力が低いとか、国際力が必要だとか声高に叫ばれている昨今ですが、ただ「ことばとしての英語」を身につけても、暗記テストでいい点がとれるだけで何にもなりません。 小さな子供の頃から、自分の意見を持ちそれを発すること、初対面の大人とも普通に堂々と会話を楽しめること、何でも親に決めてもらうのではなく自分で決めること、精神的に自立すること等々、このような習慣・態度を身につけることも将来きっと役に立つと思います。 当スクールではこのようなポリシーでレッスンを行なっております。ぜひ体験レッスンにいらしてくださいね! 子供向け知育アプリが使い放題【dキッズ】
06日 9月 2018
Hi everyone! How are you doing today? 20年以上日本で英語を教えている主人が面白いことを言っていました。 例えば英語のレッスン中に「好きな食べ物」の話をするとします。 ----- 先生:ではAさん、好きな食べ物はなに? Aさん:えーっと、うーん、何かなぁ、、えーっと、えーっと、あ、果物でもいいですか?...
03日 9月 2018
記念すべき1回目の投稿です。みなさん、はじめまして。Liz English School(リズイングリッシュスクール)です。国際結婚の夫婦が運営している英会話スクールです。このサイトでは、以下のキーワードに沿って不定期で情報発信していく予定です。 ① 子供の英語 ② 遊びながら学ぶ ③ 国際力、コミュニケーション力 ④ 子供のメンタル ⑤ AI時代における英語...